食品添加物と減塩
食品添加物について
私が減塩生活を快適に過ごすために、最大の敵となったのが食品添加物です。別に食品添加物を悪者にしたいわけではありませんし、個人的にも世の中に必要なものと思っております。見栄えが良くなったり保存が効くようになったり便利なことも多いです。
食品添加物とは保存料や甘味料、着色料、化学調味料などといったものです。もちろん厚労省が安全の基準を定めているので特別人体に害があるものではありません。
しかしながら体感として、あまり減塩生活には向かないのかと思っております。
と言いますのも、塩分を普通に取っただけでも負荷がかかってしまう私のような体の場合、添加物のような人工物も体に滞留してしまいむくんでしまうからです。同じ塩分量の食べ物を食べたとしても、無添加でスープを取っているラーメン屋のラーメンと市販のカップラーメンでは体のむくみ具合が桁違いです。
人工的な食べ物になればなるほど症状がひどく、異常な喉の乾きが起こります。私は科学者でないのでどういう仕組かは説明できないのですが、おそらく自分の内臓や体が添加物を代謝するのに相当な労力を使っているんだと思います。なので私はなるべく自然由来の食べ物を口にするようにしています。
そして特に避けているのが化学調味料です。脳が騙されている感じがして、もっともっと食べたくなってしまうからです。満たされない欲望が続く感覚が恐ろしく、量を食べ過ぎてしまうと結局減塩もうまく行かなくなってしまうからです。
安心・安全の減塩生活を
当サイトでおすすめしている国内最大級の減塩専門店「無塩ドットコム」でも、なるべく添加物・保存料・化学調味料を使わない商品を提供していることから、減塩生活と密接に関係してくることなのかもしれません。
そのような面からも、無塩ドットコムはおすすめです。減塩で美味しい、かつ体への負担を極力抑えるような原材料の商品を販売してくれているのでとても助かります。