一日一食と減塩
一日一食ならどうやったって減塩できる
一日一食とは?
最近、少し流行り始めている一日一食ですが、これはハマればスムーズに減塩することができます。海外でもOMAD(one mmeal a day)などと呼ばれ世界的にも流行っているようです。
だからと言ってどうしても一日一食を薦めたいわけではございません。私は基本的には一日一食ですが、旅行に行った際や付き合いなどでは平気で2食3食します。ただ、人によっては一食でもすんなり生活出来てしまうので、そうなれば必然的に塩分量も3食に比べて3分の1になるので楽に減塩することが出来ます。
おすすめ出来る人
・活動量が少ない人
・元から少食の人
・太ってることが気になる人
おすすめ出来ない人
・肉体労働をしている人
・食べることが好きな人
・極端に痩せている人
もう一度言いますが、一日一食は減塩するにあたって非常に有効ですが万人にオススメできる方法ではありません。と言いますのも食事はその人の生活習慣によって大きく変わってくるからです。
一日中汗を流して仕事するような人や、これから膨大なエネルギーが必要になる妊婦さんなどには絶対に一食にしてほしくありません。
逆にテレワークなどが浸透してきた現代社会で、一日中エアコンの効いた部屋でパソコン作業をしている人や、汗をかくような運動をしていない人にとっては、一日一食でも平気、というよりむしろ体調が良くなると思っております。
一日一食は絶対的に塩分量を減らせるというメリット以外にも、消化にかかるエネルギーを減らせるというメリットもあります。一食にすることによって消化にかかるエネルギーを仕事に当てている方を多く知っております。「一日一食の有名人」で検索してもらえればわかる通り、福山雅治・高橋一生・YOSHIKIなど精力的に活動している方が多いです。
ただ、食べること自体が大好きな人にとっては一日一食なんて拷問に近いと思うので、塩分制限しながら3食にする方が精神衛生上健康になれると思います。病院食なんかは寝たきりなのに3食も食べないといけないので、必然的に薄味になっているということは理にかなっていると思います。
3食しっかり食べる場合は少しでも美味しく減塩するために、やはり「無塩ドットコム」はおすすめです。塩分を減らしているにもかかわらず美味しい調味料や食品が数多く揃っているからです。